ユーキャン実用ボールペン字講座から学ぶ、きれいな字を書くコツ~毎日30分の練習で上手くなる~
スポンサーリンク
こんにちは。なべしです!
字がなかなかうまく書けなくて悩んでいるあなた、諦めてはもったいないです!
上手く書くコツをつかんで、毎日30分の練習を続ければ字はどんどん上手くなります!
字マニアの僕の自論とユーキャンボールペン字で学んだことを活かして紹介していきます。
それではいってみましょー(^^)/
字をきれいに書くコツとは?
ペンの持ち方
字をきれいに書くコツとして、大前提なのはまずペンの持ち方ですね。
以外と間違っている人もいると思います。
一応こんな感じですね。
持ち方が少し変でも上手くかけるとは思いますが、本気で上手くなりたいのであれば、この持ち方をおすすめします。
力を入れるところ、跳ねるところなど、テクニックも必要になるので、
当たり前ですがこの持ち方が一番安定してます。
力の入れ方
字をうまく書くには力の入れ方もとっても重要です。
ボールペンの重さにもよりますが、力はあまりいれない方がいいです。
力を入れ過ぎてしまうと字がぶれて、見栄えもよくないです。
かーるく握って、スムーズに書いていくイメージですね!
字そのもののバランスを考える
ペンをちゃんと持っても、力をうまくいれられても、字そのもののバランスがわからないと書きようがありませんよね。
ただ、そもそも字のバランスがわからないというあなた。
まずはお手本の字をじっくり見ましょう。
手本を見ずに自由に書いてしまうとまったく意味がありません。
自分の癖がついてしまい、正しい字を書けるようになるまで余計に時間がかかってしまいます。
しっかりと見本を見て、なるべく忠実に書くようにしてみてください。
毎日30分の練習とは?
字を安定させるための練習
まっすぐ伸ばしたり、跳ねたり、弧を描いたりと、字それぞれに様々な書き方があります。
字を安定させる基本的な練習としてこんなのがあります。
・縦線、横線をまっすぐ書く
・円を何周も書く
・同じ字で大きい字から小さい字まで書く
簡単な練習ですが、
最初の5分ほどでやるにはちょうどいい練習です。
そして、この練習がのちのちの字に活きてきます。
なぞり書き
練習で一番必須とも言えるのが「なぞり書き」です。
見本の字のなぞり書きをとにかく反復して手に染み込ませていき、
その染み込んだ手で何度も書く!
これが本当に重要なのです。
そして、注意しておきたいのが、
なぞり書きは正確にはみ出さず書くことです。
もちろん少しくらいはみ出してしまうことはありますが、
ぜったいにはみ出さないという気持ちで臨むべきなのです。
見本の止めるところ、跳ねるところなどをとにかく注意して見てなぞっていく。
そうすることによって、字の特徴や形も覚え、見本を見ないでも書けるようになってきます。
U-CANでもこんな練習帳があります。
小学校の頃の漢字の練習を思い出させてくれますね笑
ひらがなや漢字もみっちり反復していってこそ覚えていきます。
ちなみにこんな練習もしますよ!
僕もまだまだな字ですが、昔よりだいぶ良くなってきた気がします。
毎日30分の練習以外でも練習はできる
学校や仕事、さまざまあるとは思いますが、
字を書くシーンは毎日どこかしらであるのではないでしょうか?
ずっとパソコンしか使わないというあなたも、
メモ書きだけはペンで書くようにもできるはず!
そんなメモ書きの時もきれいに書く意識をしましょう!
前の日に覚えた字を忘れていないか確認しながらメモをすればまさに一石二鳥!
些細なとこからも気を付けて字を書くようにすることでとっても練習になりますからね!
まとめ
実は字をきれいに書くコツは簡単なことなのです。
そして、スポーツや勉強とも同じで、
字も反復して練習しないとそう簡単に上手くなりません。
でも、字をきれいにかけて損なことって一つもないですよね!
むしろ人からの印象は良くなります!
字をきれいに書けなくて悩んでいたあなたもこれなら続けれるのではないでしょうか!
僕も現在ボールペン字4級なので、
1級目指して頑張りますよー!!
きれいな字の書き方や、ユーキャンボールペン字については他の記事でも紹介しているので是非見に来てください♪